茶

道
SADOU
あらゆる習い事の中でお茶のお稽古ほど頭を下げる回数の多い稽古は
ないでしょう。その振る舞いは自然に感謝をさせ、日常の心の塵を洗
い清めてくれます。
五山流では茶道を通じて「日本の伝統文化を学び・伝える」と共に、
心の癒しに茶道を役立てています。
出会いのご縁を大切にし、お一人お一人の秘められた資質・才能を今
以上に引出しその存在が周囲の人に温かさや癒しを与える、そのよう
な魅力ある素敵な人になって頂く為のお手伝いを役目と考えています。
「形であり形でない」真の心のこもった所作を身に付けて頂きたいと
思います。
五山
五山流

・白鳥庭園

    COP 10オープニング記念茶会(2010)

    COP 101周年記念茶会(2011) 

    観桜茶会(2010〜)

    観月茶会(2011〜)

    エシカル茶会(2012〜)

・あいち炭焼きの会 

    茶の湯と炭と題しての講演(2012)

    夜咄・炭点前 講座(2012)

・白壁倶楽部 

    K氏邸 茶会(2013)

    百花百草 講座(2014)

・アートサロン光玄

    佐久間良子 吉書展 呈茶席(2006)

・ナゴヤキャッスルホテル 

    新年呈茶席(2007)

    エノキアン総会(2008)

・建築家Y氏邸

    オープンガーデン記念茶会(2009)

・トワイライト・スクール

    こども茶道教室(2004〜)

・名古屋テレビ塔

    天空の雪月花(2016)

      

歳  時  記

・初 釜

・新春茶会

・雛 の 茶 事

・花 祭 り 涅 槃 会

・観桜茶会

・葵茶会

・初 風 炉

・七 夕 会

・浴 衣 会

・観月茶会

・炉 開 き

・納 会

茶        道   
日本伝統文化を学ぶ会
五  山  会

五山流の沿革

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羽林家   
羽林家   

綾小路五山は、表千家不白流(流祖 川上不白)に属し、茶道を真摯に追求する母の傍らで幼少期より茶の湯に

親しむ。

S46 不白流に入門、本格的に茶道を学ぶ。

大学卒業後、外資系保険会社に就職。

その後起業し、デザイン・造形・プロデュースの仕事に携わる。

プライベートでは、多数の茶事・茶会を経験しながら、華道佳紅流二世家元伊藤華山に師事し華道を学ぶ。

H15 不白流「清森会」を立ち上げ、仕事の傍ら茶道の指導を始める。

H23 茶華道を指導する「聖山会」に移行。

H26 佳紅流を継承する為、不白流を円満退会。名称を『五山会』に改め, 現在名古屋にて茶華道活動に至る。

R05 五山会から五山流に名称変更。

当会では茶道の所作を学ぶことはもとより、日常に役立つ美しい立ち振る舞い・言葉遣い・気配り・礼儀作法など様々な

学びをしており、季節の茶会・勉強会・四季折々の市民茶会などで、一年を通して日頃の学びを活かしています。